活動報告

【つくし料理教室】ひとり暮らし訪問弁当 (2025-02-17)

2月15日(土)つくし料理教室では、赤飯をつくり、
地区内の75歳以上のひとり暮らしの方へお届けしました。
このような活動を、年1回行われています。

前日のうちに、小豆を煮て、そのゆで汁にもち米を浸していました。

当日は、小豆とお米を混ぜ合わせて「蒸す」工程から始めました。
2台の蒸し器を使い、蒸していきます。

今は炊飯器や電子レンジで簡単に作れるレシピもありますが、
蒸し器を使った作り方にこだわっておられます。

蒸している途中で上下を返したりしながら、およそ1時間程度で蒸しあがりました。

蒸しあがった赤飯は少し冷まして、お弁当パックに詰めていきます。
まだ少し温かい赤飯を持って、それぞれ分かれてみなさんにお届けします。

受け取った方からは、
「まぁ、嬉しい!ありがとう~」
「まだ少しあったかいね!美味しそう!」
などの声が上がり、みなさん笑顔で受け取られていました。

みなさんの心の温かさと、できたての赤飯の温かさで、
冬の寒さが吹き飛ぶような、そんなステキな活動でした!

こぼれないように気を付けながら入れています

息が合った、たくわん切りです

出来立てあつあつ!

お弁当パックに詰めていきます

ごま塩ふりま~す!

できたて赤飯でにっこり!