活動報告

１１月１０日（金）に
プラチナ大学世羅町校の１講目が行われました。

プラチナ大学とは…
定年後も地域社会の中で、自分らしく活動し輝いている方（プラチナ世代）の、「自分のできることを社会や地域で活かしてみたい」を応援する講座です。

講師によるお話しや活動紹介など、全４回講座です。

その第１回目のこの日は、講師に庄原市社会福祉協議会会長の上田正之さんをお招きし、
「まずは自分のため！そして誰かのための暮らし方とは！」というテーマで講座を行いました。

後半にはグループワークを行い、
「地域で自分らしく暮らすために大切なことはどんなこと？」などを話し合いました。

それぞれのグループからたくさんの意見が出ました。

（意見の一部）
・講座を聞いて、やはり人との関わりを持つことは大切だと改めて感じた。
・地域で自分らしく暮らしていくために大切なことに、外出の機会を増やすということがある。近くでも、人と接する機会を増やすことで、健康になり、様々な情報を知ることができる。

参加者の方々より、
「改めて考えるきっかけになった」
「グループワークで色々な人と話ができてよかった」
などの前向きなご意見をいただきました！

次回は１１月２４日（金）に、第２回目講座として、活動紹介のお話を聞きます。